あれほど寒かった冬も3月に入ると、さすがに和らいで着ましたね。
と言うことで、身近な春を探してみました。
が。なかなか思うような被写体は見付けられず窓辺のクリスマスローズにモデルになってもらいました。(^^ゞ

俯き加減に咲くクリスマスローズを見ていると優しく見守ってあげなきゃ…と言う気持ちに駆られますね。
と言う訳で、いつものように玉ボケで周囲を飾ってみることにしました。
誰も見ていないことを良いことに仰け反って撮影を行っていたので身体のアチコチが痛くなったのは内緒です。(笑)
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2011年の3月11日に起きた東日本大震災から早くも3年が経とうとしていますね。
瓦礫は片付いたものの、未だ復興と呼ぶには程遠い広大な光景が沿岸部には広がっています。

その沿岸部で見付けた光景。
生き残った樹には皆の想いや希望が記された黄色のハンカチが付けらていました。
また直ぐ傍にはこの地で亡くなられた方々の為の慰霊碑も建立されていて、後世へのメッセージをとても強く感じることが出来ました。
この樹に掲げられた希望が失望に変わってしまわぬように復興を遂げて欲しい…そんな想いで、今回の写真を撮影させて頂きました。
今後いつ何時このような悲劇が起きるとも分らない現実を今一度、皆さんで考えてみる時期に来ているのかも知れない…そんなことをこの時期になる度に感じてしまいます。
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せっかくの休日が雨だと思いっきり撮影意欲が削がれてしまいますが…
思っていたよりも暖かかったので、久し振りにオシドリさん達に会いに行ってきました。

本当は他の野鳥の撮影も行いたかったのですが、雨だとさすがに他の野鳥達は活動的ではないようで…結果的にオシドリしか見付けられませんでした。
でも、こんな可愛らしい姿を撮影出来たので結構満足していたりします。(^^ゞ
こちらは、この日の小雨がもたらしてくれた光景です。

枝先を飾るものが雪から雨粒に変わってくると、若葉が芽吹くのもそう遠くないのかも知れないな…と思いました。
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3月になりましたね。
と言うことで、春らしいものを探してみたのですが…

まだまだ当地では花を探すことは困難なので、手っ取り早く雪割草展を見に行ってきました。(^^ゞ
この雪割草は人魚姫と言う品種だそうで、人為的に作り出された品種では無く自然に派生した種類だそうです。
進化って本当に凄いですよね。
前ボケは白い雪割草で、雪を割って咲くイメージで撮影してみました。
が。この手の展示会は、やはり撮影し難いな…と感じました。
…被写体にもっと近づけるレンズが欲しくなってしまいましたよ。(^^ゞ
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まだまだ寒さが感じられるものの、少しずつ春の陽気を感じられる日も増えて来ましたね。
とは言え、積雪の残る場所も当然ながら多く…。

そんな中で、春を待ち遠しく感じているかのようなツグミに出合いました。
見詰める先に何があるのかは解かりませんでしたが、チョコチョコとした動きがとても可愛らしかったです♪
これは”たまたま”撮れた写真ですが、まぐれにもこのような写真が撮影出来たりすると楽しみが一気に増しますね。
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