先週から仕事が忙しく、皆様のブログへの訪問や自身のブログの更新が滞っておりました。(^^ゞ
日中はまだまだ残暑が厳しく相変わらず暑いのですが・・・

朝晩はとても過ごし易い気温になってきておりますね。
と言うわけで、月齢18.7の寝待月の明るさに誘われて近所の田圃に撮影に出掛けてみました。(8/25)
雲が流れ込んで来て決して好条件とは言えなかったけれど、こんな具合の長閑な星空を眺めているだけで心が満たされて行くような気持ちになりました。
夜風に吹かれる稲穂の音やコオロギの鳴き声が心地良い季節になってきましたね♪
- 関連記事
-
スポンサーサイト
もぅそろそろ稲穂が良い具合に頭を垂れ始めているかな?と思い、近所の田圃に出掛けてみました。(8/11)
今月に入ってからの猛烈な暑さの所為か、だいぶ稲穂が育っていました。

朝露が消えてしまわないうちに稲穂と共にパチリ!
でも撮影していた背後にある山から、けたたましい程のセミ達の鳴き声が聞こえ始めたので早々に撤収致しました。w
やっぱり秋を探すには早過ぎかも。(^^ゞ
この日は、あまりの猛烈な暑さに日中は撮影を行う気持ちになれなかったので・・・

夜になってから田圃に行ってみると、そこにはこんな光景が広がっていました。
並んでいるオレンジ色の明かりは提灯なのですが、実はこの提灯は墓地に飾ってありまして・・・。
お盆の余韻を感じられるような光景でしたので、遠くから静かに撮影させて頂きました。
まだまだ暑い日は続きそうですが、少しずつ少しずつ確実に秋が近付いて来ているのを感じることが出来る一日でした。
- 関連記事
-
先日のペルセウス流星群の撮影後に、久し振りに朝陽の射す光景を撮影しました。
とは言え、本来の目的がこう言った光景ではなかったので撮影場所は選べず・・・。

まぁ、早い話が行き当たりばったり・・・と言うことです。w
そう言えば今頃になって思い出したのですが・・・
このブログを開設して、早くも一年が経ちました。
正確には8/8が、その日だったのですが・・・10日も過ぎてから思い出した私って。。。(^^ゞ
そんな理由から、今回の写真のサイズを少しだけ大きくしてみました。(なんだそれ?w)
こんな拙い写真と記事を観に来て頂いている皆様には本当に感謝しております。
今後もグダグダな更新を続けて行くことと思いますが、生暖かい目で見守って戴けたら嬉しく思います。m(__)m
- 関連記事
-
お盆期間中はあまりの暑さで、お墓参り⇔グダグダの繰り返しでした。(^^ゞ
でも、せっかくの
ペルセウス座流星群でしたので極大日の翌日に撮影に出掛けてみると・・・

極大日を過ぎてしまったからなのか、1時間に20個程度しか流れず。
仕方がないので似たような構図でバシャバシャ撮影しまくりましたが・・・
運が尽きているのか流星が写っている写真など
一枚もありませんでした。www
そんなわけで、こんな・・・ただ星が写っているだけの写真ばかりを山ほど抱えてしまう結果となりました。w
お盆も過ぎたことですし、一日も早く秋の空気に入れ替わって欲しい・・・と感じている昨今です。(^^ゞ
- 関連記事
-
連日の厳しい暑さで、もはや夏バテ寸前・・・です。(^^ゞ
今回の写真は、あまりの暑さで写欲が失われてしまわないうちに・・・と撮影しておいたものなのでリアルタイムな写真ではありません。(汗)

夏の空とヒマワリ・・・を撮影した筈なのですが、ヒマワリと言う花はどうにも撮影し難く難易度が高いですよね。
そんなわけで、マクロ撮影に逃避してみたり・・・。

暑さの所為もあって、なかなか思うように撮影出来ず、この日はこの程度で精一杯でした。(^^ゞ
でも、帰宅途中にこんな御一行に出くわし・・・。↓

思わず路肩に車を停め、撮影を開始してみると・・・
最後尾の母イノシシに威嚇された挙句、猛ダッシュで逃げ去られる始末。w
この場所は、
角田市 ロケット開発センターのフェンス沿いです。
因みにこの御一行、この後はフェンスの下を潜って敷地内に消えて行ったのですが・・・・・・職員さん達は気付いているのでしょうかねぇ。。。(^^ゞ
お盆期間中はブログの更新をお休み致します。m(__)m
- 関連記事
-
ここのところ、虫達の投稿頻度が増えているなぁ~・・・と思いつつも・・・
今回も懲りずに虫の写真の投稿です。

皆さんご存知の
ベニシジミ(左の写真)と、
オナガアゲハ(写真右)です。
このオナガアゲハ、私は子供の頃からずっとクロアゲハだとばかり思い込んでおりましたが、当のクロアゲハは尾状突起が短いのだそうで・・・この歳になってやっと正式名称を知りました。
陽射しの強い日でしたので、白とびしている箇所があるのは御容赦を・・・。(^^ゞ
こちらは云わずと知れた
アブラゼミです。

良い感じに2頭の飛び去る姿を撮影出来たので投稿することにしました。
今までは唯煩いだけの虫・・・としか思っていなかったアブラゼミですが、先日の羽化観察以降は”短い夏を精一杯愉しんでね!”という気持ちで彼らのことを見られるようになりました。
昨日の大雨に見舞われた、秋田・岩手の方々にお見舞い申し上げます。
- 関連記事
-
8/5の記事でセミの脱皮殻を沢山見付けた・・・と書きましたが、あれほどの抜け殻が見付かるなら、きっと羽化の瞬間にも出会えるだろう・・・と言うことで撮影を行ってきました。(8/4)
言い換えるなら”良い歳した大人の自由研究”みたいなものですね。w
では参りましょう。

19時過ぎに現地に着くと、早速背中の割れたセミの幼虫(蛹?)を見付けることが出来ました。
亀裂が大きくなると同時に背中が見え始めます。

どうして、こんな不安定な場所を選ぶのか不思議でなりませんね。
やっと顔を出しました。

黒い目が可愛らしい・・・そう思いました。(^^ゞ
そうこうしている間にも羽化は続き・・・

折り畳まれた翅も見える状態になりました。
身体を起こして殻に掴まり、腹部を引き出そうとしています。

この間にも少しずつ翅が伸び始めていることにも注目ですね。
やっと全身が露になりました。

ここからは本格的に翅を伸ばし始めます。
まだまだ皺だらけですが、だいぶ翅が伸びましたね。

そよ風に揺られる度に心配になってしまいました。(^^ゞ
未だ翅の先の方に皺が残っていますが、ほぼ成虫の姿になりました。

ここまでで大体2時間弱でしたが、あっちでもこっちでもこんな光景が繰り広げられていたので時間が経つのも忘れて観察と撮影を楽しみました♪
この後は身体が硬化するのを待って飛び立って行くのだろうと思いますが、そこまで観察を続けると翌日の仕事に支障が出てしまいますので仕方なく撤収することにしました。
それにしても、この光景は何度見ても感動してしまいますね。^^
- 関連記事
-
東北地方の当地も長かった梅雨がやっと明けました。(8/3)
と同時に、セミ達の季節も一気に到来したようで・・・

こんな具合に、沢山の抜け殻が見られるようになりました。
木漏れ日に照らされた抜け殻は意外にも綺麗でした。

昨年の夏が暑かったのが原因なのかは分かりませんが、今年は種類を問わずセミの羽化が多いように感じられました。
興味のある方は、身近にある”お寺や神社・公園”などの樹木などを観察してみるのも良いかも知れませんね。
余談なのですが、今回の写真を撮影中に地鳴りと共に地震がありました。
情報ソース⇒
tenki.jp被害らしい被害も無かったので、一安心致しました。(^^ゞ
- 関連記事
-
当地は梅雨が明けないまま八月を迎えました。
でも天気予報では、次週あたりから天候の回復と夏らしい暑さが到来しそう・・・との発表でした。

そんなわけで、今回は”夏への期待”を感じさせるような2枚をセレクトしてみました。
今年は様々な植物が沢山の花を咲かせていたりしますが、虫達に出合う機会も思いのほか多いような・・・。
それにしても羽化直後の蝉は、何とも言えないような清々しい色合いを見せてくれますね♪^^
- 関連記事
-