撮影日は2月24日、つまり前記と同じ日です。
この親子には、あと3羽の幼鳥がいます。
が、直ぐ傍で飛び立ち始めたことと、縦に連なるように飛び始めたことで4羽しか写すことが出来ませんでした。(^^ゞ

この日は突風が吹き荒れていましたが、突風が時折弱まるタイミングを見計らって散発的に飛び立ってくれました。
が。この親子は頭数が多いせいか、飛び立つタイミングを合わせるのに苦労しているようでした。
それにしてもこの親子、幼鳥が5羽とは豪く子沢山ですよね。^_^;
そう言えば・・・
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週末は各地で大雪に悩まされましたね。
皆さんの所は大丈夫でしたでしょうか?
2月も後半に差し掛かっているので、今季は殆ど行っていなかった白鳥の流し撮りの練習に行ってきました。
とは言え、いきなりスローシャッターを始めても歩留りが悪いので、保険(?)の意味で安全なSSから練習を行いました。

SSは1/80です。
・・・それスローシャッターじゃないじゃん!と言った突っ込みはナシでお願い致します。(^^ゞ
当たり前のことですけど、シーズン後期になってから練習を開始しても手遅れですよねぇ。
・・・今頃になって反省しきり・・・ですよ。まったく。
時期的に北帰行が近付いているので、あと何回練習出来るんだろ?と密かに焦っていたりします。^_^;
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前記の画を撮った場所から振り返って撮影したものが今回の画となります。
やっぱりここで見る星空は格別でした。
ただ・・・

・・・この画は星座などを全く意識せずに撮影したので、完成度とかは無視して欲しいです。(^^ゞ
以前は灯台の明かりを邪魔に感じておりましたが、この時はこの明かりが安堵の灯火に思えました。
波打ち際が薄らと青みを帯びているのは、おそらく夜光虫かな・・・と。
瓦礫が片付いただけの更地に走る道路を通っているときは虚しさに包まれてしまいましたけど、帰路に着く頃にはこの場所を再び訪れることが出来た喜びの方が私には大きく感じました。
一度訪ねてみたい海岸があるので機会が出来ましたら、もう少し南下してみようかと思います。
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ご無沙汰しております。
先週末は、1年11ヶ月ぶりに夜の海で撮影を行いました。
撮影場所は
海の記憶の近くです。
この場所を訪れるのは本当に久し振りで、震災以降はこの夜が初めてでした。

星空の美しさは変わっていませんでしたが、地盤沈下の影響で砂浜がだいぶ減ってしまっておりました。
また、この場所へ続く道路も未だに寸断された状態でしたので何度も回り道をしながら、この場所へ行きました。
この場所に着いた時に様々な想いが過りました。
が、震災から早くも2年が経とうとしているので、そろそろ気持ちを切り替えなくては・・・とも感じました。
続きます。
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雪景色のネタだけでココまで引っ張るのは正直チョットだけ心苦しいのですが、折角なので書かせて頂くことにします。(^^ゞ
こちらは前記の設定で撮影した雪景色です。

どうでしょうか?
普通のモノクロよりも味と言いますか、懐かしさや温かみを感じたりしないですかね?^_^;
参考として普通のモノクロも載せてみます。

どっちが好みかは意見の分かれるところかも知れませんけど、両者ともそれぞれ違う味・・・と言いますか、全く違った雰囲気を感じさせることは確かですよね。
と言ったわけで、モノクロって奥が深いな・・・と感じた次第です。
今後の事を考えると、モノクロでの表現方法も身に付けておきたいな・・・と思ったのですが・・・
私の学習能力では壁が高過ぎるような気がしないでもないです。(^^ゞ
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もしかしたら雪景色って色合いを変えても雪景色って一目で分かるのでは?と言った、素朴(?)な疑問から今回掲載の画の撮影に至りました。
と言うことで、先ずはコチラ。

使用しているカメラのモノクロ設定をチョットだけ弄って撮影してみました。
イキナリこの画を観た方は「コイツって鬱なの?」と思ってしまいそうな色合いですがw、これはこれで面白い表現ではないかと個人的には感じました。
なので、コチラの風景も同じ設定で撮影してみました。

好みの問題もあるだろうから、こういった色合いが苦手な方もいらっしゃることでしょうね・・・。(^^ゞ
でも表現方法の一つと考えると私はアリかな。と感じました。
なので、もう少しだけ続きます。^_^;
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雪のある景色って面白いですよね。
見たまんまの色合いで撮影しなくても、それが雪景色だと一目で分かったりしますし。^^
と言ったわけで、今回はモノクロで撮影したものを載せてみます。

いかがでしょうか?
水墨画っぽい雰囲気が個人的には、とても気に入っているのですが・・・。
これを撮影してみて、モノクロでの撮影がチョットだけ癖になりそうな昨今です。(^^ゞ
続きます。
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前記の通り、今年は当地の雪景色にあまり期待出来ないような状況なので月山方面まで足を延ばしてみました。
この辺りまで行ってみたいなぁ・・・と思っていたのですが、この時期は
ここまでしか除雪されておらず・・・。
と言いますか、あの積雪量を考慮せずに現地に向かった私が甘過ぎでした。(^^ゞ
そんな訳でチョットばかり趣旨を変えて、こんなのを撮影してきました。

さすがに豪雪地だけあって当地とは比較にならないほどの積雪量でした。
しかも気温や水温も低いらしく、水面の光景はこんな具合の非常に静かな感じでしたし。
もちろん他にも撮影してきたのですが、
一気に載せてしまうと常日頃のネタ不足を再発しかねないので今回は小出しで載せて行こうかと思います。w
そんな訳で続きます。
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今更ですけど、水ってホント不思議ですよね?
熱すると気化するし、冷やすと固体になるし・・・。
まぁ、そんな前フリはさて置き、今だからこそ撮れる近所の川の撮影を行ってきました。
今年は気温は低めですが、意外にも雪そのものは少なめな当地です。

C-PL+ND400を使用して撮影してみました。
が、ND400では減光し過ぎかも知れませんね。
どうも水流が滑らか過ぎるような・・・。
水飛沫で出来る氷(つらら?)も今年はイマイチかも。

こちらはC-PL+ND16を使用して撮影してみました。
水流の中の気泡が良い感じの筋を生み出してくれました♪
もしかしたら、太陽の位置が低い時間帯の撮影も面白いかも知れませんね。
ただでも、今年はどうも雪解けが早まるような気がしないでもないです。
と言いますか、今年もやっぱり異常気象なのでしょうか。
・・・密かに気になっています。(^^ゞ
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もう、
こんな時期なんですね。
人の多い場所はあんまり好きじゃないので、今年は行こうかどうしようか未だ決めていません。(^^ゞ
このイベントって思いのほか幻想的に撮影出来たりするので、決して嫌いなわけじゃ無いんですけどもねぇ・・・。
そんな訳で、いつもの庫出しです。

他人様のお子さんを可愛いと思うことが非常に少ない私ですが、この子の仕草にはイチコロでした。
もちろん親御さんの承諾を得て撮影させて頂きました。
遠慮なく撮影出来る雪明りは、好みの撮影方法で楽しむことが出来る絶好の被写体になりますね。
こんな具合にクロスフィルターで過剰演出を加えるのも良し。です。w

今年の
青根温泉雪あかりは2月10日(日)に行われるようです。
もしも行かれる方がおられるようでしたら、寒さが厳しくなるかも知れませんので防寒対策をしっかりとなさって頂ければ・・・と思います。
・・・って、私は地元の観光課の回し者ではありませんので、誤解の無いようにお願い致します。^_^;
週末は天候が不順・・・と言いますか、暴風が吹き荒れた一日でしたね。
時間的にチョット早めの時間帯から撮影活動をしていたので(どうせ夜中からでしょ?と言った突っ込みは勘弁して下さい。(^^ゞ)、強風によって体温が削がれると言いますか体力が削がれると言いますか、そんな感じでした。。。
週明けからの体調も思わしくないですけど、週末の撮影も結構厳しいものがあり・・・。
そんな訳で、今回は庫出しで勘弁して戴こうかと。。。^_^;

こちら↑は、夕空に飛翔する白鳥の夫婦です。
撮影してみて分かったのですが、白鳥って陽が落ちるまで採餌に励むんですよね。
だから、こう言ったタイミングではなかなか撮影出来なくて・・・。
とは言え、これを撮影したのは
本日、快晴なり♪ の数日後、つまりだいぶ前なんですけどもね。(^^ゞ
写りは悪くないのですが、別の背景に白鳥だけを貼り付けたような気持ち悪さがあって庫に放り込んでおりました。w
もちろん一枚撮りです。
あぁ、それにしても身体が怠くて仕方ないです。。。orz
しかも頻繁に・・・ハダボツバッデイバス ※鼻も詰まっています。
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更待月を待ちながら からの続きです。
撮影を行っているうちに日付が変わり、2月1日となりました。
なので月の呼び方が、更待月→宵月へと変わりました。
先の記事で月明かりと轍の撮影を行った場所の近くに移動してみました。

理由は、この木立ちを撮影したかったから・・・。(^^ゞ
この木立ちのあるエリアも気に入っているので、なんだかんだ言いながらも結局は毎年撮影しています。
ここは上記の木立ちとは別の場所で、木立ちと言うよりは防風林と言った雰囲気の強い場所でした。

この防風林(?)自体は、だいぶ前から気になっていたのですが、なかなか撮影の機会に恵まれなかったので今回が初めての撮影となります。
西の空にオリオン座とオオイヌ座が傾いていたので、防風林の上空に2つの星座を配することが出来ました。
こちらは帰宅途中の田圃で撮影したものです。

左上の明るい星は木星で、右の方に纏まって輝いているのはスバル(プレアデス星団)です。
この時期に蔵王の上空に雲一つ無い夜なんて、滅多に出会えないと思い撮影してみました。
・・・が、撮影に対するモチベーションよりも睡魔が勝っていた頃なので、星のピントがイマイチだったりします。(^^ゞ
週末は天候が崩れるとの予報が出ていたので平日の夜に撮影を敢行致しましたが、ほぼ思っていた通りの撮影が行えたのが実に嬉しかったです。^^
拙い写真と記事に目を通して戴きまして本当に有難うございました。m(__)m
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撮影日は1月31日です。
そうです。前記
寝待月を待ちながらの翌日です。
前日の撮影で撮り損ねたものを撮影しようと思い、性懲りもなく二夜連続で通ってしまいました。
『コイツ、絶対にバカだろ!w』 と言われても返す言葉がありません。(^^ゞ
それでは先ずコチラです。

一際明るく輝く蒼白い星はオオイヌ座の
シリウスです。
露光中に飛行機の光跡が写ってしまったので、その右端の部分をトリミングしました。
露光時間は15分です。
撮影の途中でお月様が昇ってきたので、いつもの場所に移動して撮影してみました。

暖かい日が続いて雪がだいぶ解けてしまったのが残念なのですが、ここで撮影出来たら嬉しいな・・・と思っていた光景に出合えたので結構満足しています。
轍の氷に映った月明かりと影が、とっても綺麗でした。^^
お月様がだいぶ昇ってきたので、更に場所を移動して撮影したのがコチラです。

前日は星を点像として撮影したので、この夜は7分の長秒撮影を行いました。
本当はタイマーレリーズの設定を15分にして露光していたのですが、レンズを向けていた方向に飛行機が接近してきたので途中で露光を中止せざるを得ませんでした。orz
ただ、そのおかげでオリオン座を構図からはみ出させてしまうこと無く撮影出来たので、これはこれで良しとすることにしました。
・・・もはや『棚ボタ』としか言いようの無い展開なんですけどもね。^_^;
続きます。
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撮影日は1月30日です。
この日はとても良く晴れ渡ってくれたので、平日の夜にも関わらず我慢出来ずに撮影に・・・。(^^ゞ
毎度お馴染みの場所ですが、この手の長秒撮影は今まで行っていなかったので良い機会だと思い撮影してみました。

・・・でも、この手の撮影って露光が終わるまでの時間が物凄ーーーく退屈。。。
なので、露光中は他に良い場所が無いかと探すことで暇潰し。(^^ゞ
比較になるかどうかは別として、こちらは月が昇る前の画です。
上記の場所からチョットだけ北上(?)した所にある貯水池(なのかな?)です。
この頃には月も昇っていたので、こんな具合に地上の光景と星空を楽しめました。

だいぶ雪が解けておりましたが、かろうじて雪の残る光景を撮影出来ました。
因みに貯水池(?)の水面はカッチカチに凍り付いていました。
このサイズで掲載すると微細な星が分かり難いのが難点なのですが、元のサイズで確認すると実に沢山の星が写っていてチョット驚かされます。^_^;
続きます。
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