ダムには豊富に貯水されているので・・・

恐らくこの時期にしか撮影出来ない光景だろう・・・と思いつつも、今までに一度も撮影していなかったので今年は忘れないうちに撮影しておこうと思い撮影を行ってみました。(^^ゞ
横構図の次は、当然「縦構図」♫w

水面が鏡面のように穏やかなのは、C-PL+ND400による長秒撮影を行ったためです。
また灌水木の枝葉が揺れているのは、露光時間内に枝葉が風に煽られたためです。
このダムは近所にあるダムよりも確実にゴミの量が少ないので、とても助かりました。
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灌水木と言うのですか、珍しい光景ですね。
長い時間浸水していると、木が腐るのでは、と思うのですが、、、
マングローブでもないのに、たくましい木々ですね!
それにしても、ますたしゅさんは研究熱心ですね。
複数のフィルターを組み合わせる手法は、とても参考になります。
私も夕景写真でフィルターを使用していますが、
それ以外ではあまり使いません。
今年はこれからいろいろ試してみようと思います。
ネボトケさん、こんばんは。
灌水木は主にネコヤナギなどの水辺を好む樹木なのですが、この水深は梅雨の中頃には浅くなり・・・あとは普通の陸地になってしまいます。
雪解け水で満たされる頃から、この光景は始まるのですが確かに逞しいですよね。(^^ゞ
レタッチを行いながら、ここはこうして撮影した方が・・・と言うことが良くあって、それを解消しようと思うからフィルターに頼って撮影してしまうのかも知れません。
ただでも2枚以上を重ねると、どうしても解像度が弱くなる・・・と言いますか画質に影響が出てしまうようなので、この辺りが限界なのかも知れませんね。(^^ゞ
Author:ますたしゅ
被写体を限定出来ない性格が仇となり、その出来栄えは『殆ど、どれも微妙』と言うのが実情・・・です。(^^ゞ
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