やっぱりここで見る星空は格別でした。
ただ・・・

・・・この画は星座などを全く意識せずに撮影したので、完成度とかは無視して欲しいです。(^^ゞ
以前は灯台の明かりを邪魔に感じておりましたが、この時はこの明かりが安堵の灯火に思えました。
波打ち際が薄らと青みを帯びているのは、おそらく夜光虫かな・・・と。
瓦礫が片付いただけの更地に走る道路を通っているときは虚しさに包まれてしまいましたけど、帰路に着く頃にはこの場所を再び訪れることが出来た喜びの方が私には大きく感じました。
一度訪ねてみたい海岸があるので機会が出来ましたら、もう少し南下してみようかと思います。
実はこれ、公開しようかどうしようかで結構悩みました。

前景はテトラポットだらけですし、天の川付近に黒い雲が立ち込めていますし・・・。
でも庫に放り込んでしまったら、日の目を見ることが無くなりそうな感じがしたので載せることにしました。
この時期は、こんな具合に天の川が横たわったまま昇ってきます。
- 関連記事
-
- 水際の春 (2013/03/21)
- 潮の香り (2013/03/14)
- 海の記憶 ~再び 2~ (2013/02/22)
- 海の記憶 ~再び~ (2013/02/20)
- 色合いと雰囲気 (2013/02/15)